Title: 花一輪、そこにあるだけで。
家での時間が増えた今年、少しでもその時間に癒しをと思い、一輪挿しをつくりました。デザインも生産も自分でやっています。
Oh,Lola!(オーロラ)というブランド名です。
詳しくは、instagramをご覧ください。
Title: K5@兜町にて
2020年2月1日、ビル街の一角に「K5」がオープンした。
1923年に国内初の銀行として建てられた建物をリノベーションして、ホテル・飲食機能を持つ。
たまたま近くで仕事があったので、ちらっと寄った。いろいろ写真は撮ったけど、やけにビール瓶に入った花たちが気に入ってしまい。
建物は見に行けば見れるけど、きっとこの花たちは次いってもいなそうなので、ここに残しておきます。
Title: POLAROID DAYS #161010
シンカイさんちのたかしくん。すぐ酔う。今日も昼間から陽気なベイビーだったな。
今日は、ポッポ公園でおしゃれなフリマ。
年に一度、体育の日に開催されているこのフリマは今年で7回目。
今日も賑わってたな。
たいらくんちファミリー。
子どもはやっぱり、その場を一瞬で幸せにする。
すごいフォースだな。
この家族の笑顔、好きだなあ。
Title: 梶山ひろみ
フリーの編集者として活躍する「梶山ひろみ」のホームページを制作しました。
植物モチーフの素敵なイラストは、鳥取を拠点に活動されている「geeekman(ジークマン)」さんによるもの。
Title: 旅するモーテルキー
最初に作ってから、1年くらい経とうとしているタウマイモーテルキー。もしかしたら、1年過ぎているかも。
今になっても、欲しいとご注文を頂きます。
予想に反して、本当にたくさんの人が買ってくださっていて、すごく嬉しいです。
ありがとうございます。
さらに嬉しいことに、いろんなつながりで出会う人が、このキーを知ってくださっていることが時々あります。
「これって、夢に出てきた島のモーテルの鍵なんですよね!◯◯さんがつけていました!」って。
これを買ってくれた人が、僕の知らないところで、タウマイのことを話してくれていて、この勝手に旅してる感じがすごく嬉しくて。
タウマイのモノを通じてやりたい、タウマイ島の共有が、まさに実現できてる。こんなHappyなことないです。
今年は、もっともっとタウマイの伝え方を考えて、Actionしていきます。
Title: なんとなく。
ふと、いつもの店にランチに入ると、ある日にはものすごい混んでいて、なかなか座れなかったり、「あれ、2人前くらい頼まないと申し訳ないかな」と思う程、がらがら空いている時がある。いずれにしても、「まあ、こんなことしょっちゅうだよ」と、店主は言うけれど、どうしてこうなるかは、首をかしげている。
混む時、その理由を考えると、「朝、テレビで紹介されていた」とか「雑誌に載っていた」とか「行列が出来ていて、気になった」とか、いろんなことを考えられるけれど、もしこれのどれにも該当しなくて、ただ「なんとなく」だとすると、その”なんとなく”を起こさせる何かがきっとあって、それが分かれば、人の流れを意図した方向へ向けられるんじゃないかって考えだしたら、ワクワクしてしまって、みそ汁が冷めてた。
その「なんとなく」を、どういうアプローチで起こさせるか。ものづくりを考える上で、またひとつ角度を見つけたような気がした昼飯でした。
Title: 寒い季節のポラロイド
最近、スペクトラな気分で改めて撮り始めていますが、なんだか様子がおかしい。
どうしても、色が出ない。カメラが壊れたかと思い、別のカメラに入れ替えてもダメ。
フィルムがダメかと思い、新しいフィルムを使ったけれど、ダメ。
今までやってきて、こんなこと無かったのに!と。
そこで、過去のワークショップにご参加頂いた、(僕よりも遥かに)ポラに詳しい方に質問したところ、「カメラごと温めてみては?」とアドバイスを頂き、早速こたつにカメラをしばらく置いてから、同じものを撮ってみた。
すると、色が出てきた!(左が温める前、右が温めた後)
確かに、以前IMPOSSIBLEでのワークショップでも”寒い日は、ドライヤーで温めて”とも言われたものの、実際にそこまでしたことは無く。(当時は東京にいたのもあるかも)
というわけで、温めることによって色が出たIMPOSSIBLE FILM。
まだまだ、勉強が必要です。でも、それが面白い。
あたたかくなってきたら、またワークショップ開催しますよ!
今年はどんなことを企もうか。楽しみだ。
ありがとうございました。
(フィルム箱の内側、遊び心もIMPOSSIBLEらしい。)
Title: 冬の戸隠へ
千葉から会いに来てくれた友人と一緒に、冬の戸隠へ。
冬の戸隠に行きたかった、というよりも静かな自然の中で会話がしたかった。
雑音の中で集中するのが苦手だし、彼とはちゃんと会話をしたいと、いつも思う。
それだけ、彼は真剣に会話をしてくれるし、それにちゃんと応えたい。
風で葉が擦れたり、木に積もった雪が落ちる音が聞こえる中で、黙々と歩きながら交わす会話は、思い返すとすごく貴重なものだった。一つ一つの言葉や相槌も鮮明に伝わってきて、ものすごくクリアな会話だった。
話した内容は多岐に渡るけれど、会話を通じて、自分を全面的に肯定してくれる人がいてくれることが、ものすごく心強くて、大きな自信になりました。
ありがとう。